ブログ|有限会社クリーンサービスかたお

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グロスチェッカー使ってますか?

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大手のスーパーや大手の家電量販店では、床清掃でワックスを塗布する場合、ある一定の光沢がなければ合格にならないという規定が存在する場合があります。

その時に使用する機器がグロスチェッカー(光沢計)なのです。(結構な値段するので高価な品です。)
ワックスを塗布して仕上がったらグロスチェッカーを床に置くだけで床の光沢度を測定できるわけです。

企業によって、いろいろな規定があるとは思いますが、だいたい数値が80以上が必要というのが多いのではないでしょうか。

そういう専用の機器が存在するほど、光沢というのは重要なんですよね。

ただ、結構、アバウトな感じの機器で、測定する場所を少しずらしただけで数値が10ぐらい変わったりするので、(同じような光沢な場所でも)精度はあまり良くないと個人的には思ってます。

この作業後の光沢は、グロスチェッカーが無くても、だいたい80は超えてるて目で見てわかります。

きれいを維持する定期清掃

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合成したんじゃないか?
て感じるぐらいのライトの浮かびあがりになってますが、合成じゃありません。

1ヶ月に1回作業に入ってる現場で、きれいな状態を維持するため、半年に1回ハクリしている上に、手間ひまと愛情?を込めて仕上げてますので、多分、近隣のビルの中では、1番きれい感が出てるのでは?と自負しております。

弊社では、お客様の予算や希望に応じた、最適なプランをご提案できます。

また、床だけに限らず、
カーペット、ガラス、網戸、エアコン、ブラインド、トイレ、浴室、キッチン、他、承っています。

速乾性ワックス 必要ですね

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今日は、京都市内も早朝から雪が降って道路も少し積もってました。

床清掃でワックスを塗布する場合、低温多湿は、一番避けなくてはならないので、エアコンで室内を温めたり、除湿したり、換気したりすると作業効率も上がりますし、仕上がりも良くなります。

どうしても、出来ない場合は
速乾性のワックスを使用するのも良いですね。
弊社では、お客様の業務に支障が出ないようにするためという理由での速乾性ワックス使用もしております。

蛍光灯清掃はなくなる?

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最近は脱炭素やカーボンニュートラルて言葉を良く聞くようになって、環境への配慮が必要になってます。

蛍光灯が光るシステムは、私もあまり詳しくないですが、水銀とか紫外線とか有害物質が発生したり、電力消費も多い事からLEDに移行してます。

蛍光灯の場合、熱を発するので、蛍光灯の笠の部分が汚れと一緒に黒く焼けたりして清掃も手間がかかっていたわけですが、LEDの場合は、熱を発しないので、それがなくなります。

おそらく二酸化炭素排出量の問題から蛍光灯や水銀灯のような灯具は、今後無くなっていくでしょうし、LEDに完全移行すると思われます。

屋上の排水溝清掃

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落ち葉といえば、秋というイメージで間違いはないのですが、完全に落ち葉が落ちきるのは、冬に入ってからになります。

ちょうど落ち葉が落ち切ってから
建物屋上の排水溝の清掃をするのが一番良いのではないかと思い、この時期にしています。

また、樋にも落ち葉が溜まっていて機能していない物件もあり依頼があります。

屋上ていうのは

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屋上を駐車場やビアガーデンや植林などして使用していない限り

建物の屋上ていうのは、建物を管理している人ぐらいしか普段見る事てないと思います。

ですから、そんな場合は、どれだけ汚れているのかて知る人は少ないわけです。

特に鳥のフンていうのは、意外にも知られてない事が多くて、よくビルの屋上に看板が設置してあるのを見ますが、夜間看板をライトアップしたりする場合は特に鳥のフンや虫のフンがひどいもので、定期的に清掃すれば良いのですが、見えない場所であるため、まったく放置してある場合も多々あるわけです。

トイレ内は換気よくしないと、、、

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個人の家庭にあるおトイレは
天井面積が狭いという理由でエアコンを取り付ける事が出来なかったり、アンモニアによって、エアコンのフィン部分が腐食し故障したりと、トイレにエアコンを取り付ける事が今まで困難でした。

ですから、今の季節でしたら、トイレに行くと寒い思いをしてしまう人も多いのではないかと思います。

ただ、技術の進歩で最近では、トイレにもエアコンを設置できたり、簡易的なエアコンもあり、これは解決していくと思います。

あと、よくオフィスやお店のトイレに入ると、天井に写真のような換気扇、換気口があってカバーされているのを見かけますが、これ、かなりの換気効果があります。
微細なホコリも吸い上げて、当然、トイレでしたらアンモニアも吸い上げてくれます。

結構、衛生面上、活躍している存在の換気扇なのですが、ときどきカバーがホコリで目詰まりしてるのを見かけます。
そうなると、換気できないため、室内空間の衛生環境が悪化してしまいます。

蔓延してるウィルスもカビも細菌も
すべて換気がキーワードになってますので、換気扇の能力が落ちないよう清掃はしておきたいものですね。

最強フルセットで作業してみました

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最強の剥離剤(あの一番高いやつ。温水仕様)で
最強の電解水を使い(ph13仕様)
最強の中和リンスで
最強のワックス(これは秘密)で仕上げてみました。
ちなみにポリッシャーで使うパッドも新品

感想としては
作業速度がとにかく早いです。
ハクリ剤を塗布した瞬間にワックス溶けます(笑)

何十年もワックスを塗り重ねて来た床とかも、さらっと行けそうな気がしますし、仕上がりも、ワックス剥がれ残りも無く、きれいに仕上がりました。

ただ
コストの面では、非常にかかりますので、余裕がある場合でしかできません。

清掃は、労働集約型産業で、よく人件費だけで作業できるように思っている人がおられますが、作業資材費や出張費、保険費用など必要ですし、
クオリティの高い仕事をしようとすると、薬剤だけでも通常の2倍以上かかってきます。

1貫100円のお寿司と
1貫500円のお寿司では
職人も違えば、使ってる食材も違うもので、同じという事は、まずあり得ないのと同じです。

次亜塩素酸ナトリウムの濃度が3〜6%である理由

新型コロナウィルスの蔓延で
殺菌、消毒の効果のある次亜塩素酸ナトリウムがとても使われるようになりました。(※ドアノブや手すり、食器などに使ってくたさい。手の消毒は、次亜塩素酸水の方です。)
また、次亜塩素酸ナトリウムは、カビを殺菌、漂白する効果もあります。
壁などの立面に使用する時にも、洗剤がすぐに垂れていかないように、界面活性剤を配合して泡立てたり、ジェル状にしたり、立面にも使えるような工夫のしたものもあります。

市販されている塩素系漂白剤、(例ハイターやブリーチなど)にも次亜塩素酸ナトリウムが含まれていますが、その濃度はどれも6%以下になっています。

業務用では12%のものもありますが

これには、ちゃんとした理由があって、次亜塩素酸ナトリウムは、濃度が高くても、暖かい場所や空気、日光の紫外線に当たってしまうと、たちまち分解して気化していくので、徐々に濃度が下がりますが、5〜6%まで下がると、そこからの分解気化が遅くなり、ある程度安定するという特徴があります。

市販の塩素系漂白剤は、最初から安定した濃度で販売できるようにしてあります。

評価は周りがするものです。

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清掃というのは
技術的な部分は当然必要ですが
作業をする人の仕事に対する
情熱がどの程度あるかで
仕上がりが変わる部分があります。

それは、どんな仕事にでも言えることですが、真剣に向き合っている人ほど良い仕事ができますし、結果を出す事ができます。

そして、それは決して自分で自分を評価するものではなく、周りからの評価で決まります。

お客様から評価されて
はじめて意味のあるものになると思います。