ブログ|有限会社クリーンサービスかたお

オフィシャルブログ

エアコン分解洗浄 月間150台超

image1.jpeg image2.jpeg image3.jpeg image4.jpeg

3月のエアコン分解洗浄施工台数が業務用と家庭用を合わせて150台を超えました。

地道に少しずつではありますが、コツコツと頑張っていこうと思っています。

継続はチカラなり。

ガラス清掃

image0_16.jpeg image1_10.jpeg

プロのガラス清掃職人の間では
人気のモアマン
私の周りでも愛用者が多いです。

シャンパーとスクイジーが一体化してるので、普通2工程のところを1工程でワンパスできるところが人気の理由だと思います。

あと、TPOに応じていろんな形にトランスフォームできるところが楽しみの1つですね。

作業の効率を上げていくのも
仕事上、必要なファクターです。

現場近くの御池通りの桜が満開でした

image0_15.jpeg

御池通りのセブンイレブン前にある桜が満開でした。通りの中で、たった2本だけなんですが桜が咲く場所なので、ここだけ華やかな感じになってます。

調べてみると
陽光桜ていう桜で
花言葉は『精神の美しさ』
良い言葉ですね。

今日も美しい精神で
建物も美しくしていこうと
思います。

床が新品になったようです。

image0_14.jpeg image1_9.jpeg

こちらは三田市にある現場です。
タイルを貼り替えたわけではありません。
タイルの模様さえもわからない状態のところから、清掃によりここまでイメージを変える事ができます。

こちらの現場は、作業前は黒く汚れていますが、タイル自体は、しっかりとワックスにより保護されていた状態であったため、タイル自体にキズや黄変が少なく古いワックス層を取り除けば、まるで新品の床のように甦りました。

何十年もワックス層を取り除いてこなかったため、作業は大変労力が必要となりましたが、なんとか納得の行く仕上がりにできました。

作業してくれたスタッフには、感謝です。お疲れ様でした。

※ホームページの画質の改善を行いました。
少しは画質向上してると思います。

汚れに合った洗剤を選ぶ重要性

image0_13.jpeg image1_8.jpeg

長年塗り重ねてきたワックス層をすべて完全除去しました。

汚れを落とすには、洗剤や剥離剤を使用するわけですが、ひどく汚れている場合やワックスの層が厚い時には、その状態を見極めて適切なものを選べる知識が無いといけません。

洗剤の値段もピンキリで、高い方が汚れが落ちやすいとは一概には言えませんが、ある程度のコストをかけないと落とせない場合があり、状態に合ったものを選ばないと汚れを落とすのに時間と労力がかかってしまいます。

つまり、時間と労力がかかるということは、清掃代金の増加につながります。

弊社では、効率良く汚れを落とす知識と方法により、結果的に低コストで満足の行く仕上がりをお客様に提供できます。

タイルにキズがなければ落とせます。

image0_12.jpeg image1_7.jpeg

作業前の写真を見ると
落とせそうに感じないですが

タイル自体にキズが無ければ
洗浄作業で落とせます。

ムラにならないように作業するのが
プロの技です。

ポリッシャーの加圧具合で均一に汚れを落とすテクニックが必要です。

他の業者ではやらない方法で美観維持

image0_11.jpeg image3.jpeg image4.jpeg image5.jpeg

こちらの現場は、毎月1回洗浄ワックスの定期清掃をしております。
ハクリ作業を行なってから半年、洗浄ワックスを6回行なったことになるわけですが、全く黒ずんだ箇所がありません。

理由としては、毎回丁寧に2回洗浄を行なっているという事だけです。つまり洗浄→汚水回収→洗浄→汚水回収という工程のあとにワックスという感じです。単純な事ですが、これをする業者さんて私の知る限りハッキリ言っていないです。いないからあえて差別化のため、それぐらい手間をかけてます。

洗浄2回目の汚水を見てもらうとわかりますが、普通汚水の色は、黒っぽいかグレーぽい色になるわけですが、白色であるのがわかります。これは、ワックスが剥がれている証拠です。しかも強アルカリ洗浄(半ハクリ)のようなゴッソリとワックスを剥がしてしまうわけでなく、うっすらと減膜て感じです。

メリットとしては、洗浄後のワックスが一層塗りでも写真のような光沢が出るという点です。

ビルドアップ防止用強アルカリ洗浄剤というのも売られてるわけですが、ワックスのノリも悪くなるのもありますが、普通に毎回丁寧に作業を行えば使う必要がないからと考えてます。

ただし、使用するパッドがなるべく新しいものを使う必要があります。フロアパッドの中には、研磨剤が練り込まれいるわけですが、使い込まれたパッドだと研磨剤の効果が全くなくなってしまうため汚れが残ったり、減膜できなくなるからです。

あとポリッシャーのかけ方も、1回目と2回目の方向を変えてます。これは、全体的に均一に汚れを落とすためです。

清掃は、技術的なものも当然必要ですが、それ以上に熱意も必要だと考えてます。

年度末は新生活に向けての清掃を

image0_10.jpeg image1_6.jpeg

この時期は、新しく生活スタイルが変わる為の準備をされている人も多いのではないでしょうか?

弊社でも
学生マンションや学生寮のハウスクリーニング、ワンルームマンションのエアコン清掃、室内清掃が多くなる時期です。

オフィスに関しても4月から新しい環境でのスタートをされる人も多いと思います。

そういう意味で考えると、年度末は、年末並みに1つの節目を迎えると考えても良いです。

私たちは清掃を通して新生活をスタートされる方を応援しております。

浴室天井のカビ落とし

image0_9.jpeg image2_2.jpeg

弊社では、スポーツ施設、ゴルフ場、宿泊施設にあるような大浴場から個人宅の浴室までいろいろなお風呂場の清掃を手掛けておりますが、カビの汚れだけで考えると圧倒的に天井に集中しております。

原因としては
①湯気が天井で水滴となって、そのまま放置される事によりカビが発生します。これは換気によりある程度は抑える事ができます。
②天井の清掃が普段できないため。または大変だから。

おそらく②番が多いと思います。
天井の清掃は、本当に大変ですよね。

ただ、カビの胞子というのは高いところから低い方へ落ちて行きますので、天井にカビがあるという事は室内全体にカビの胞子が広がってしまうという事になります。
言い換えますと、天井こそ1番きれいにしておく必要があります。

使用する薬剤は、基本塩素系になりますので十分な換気とゴーグルやマスク、手袋といった装備をしての作業になります。
薬剤散布のあとは、高圧洗浄機にて丁寧に隅々のカビや汚れを落としていきます。

実はカビというのは、目に見えない段階から存在します。逆に言えば、目に見えるカビというのは、かなり進行したものになります。
普段からできる範囲での換気や清掃を心掛けるだけで、かなり改善されますので衛生環境のためにもやってみることをおすすめします。

 

ご好評いただきました。

image0_8.jpeg image1_5.jpeg

ビフォーアフターの差がわかりにくいですが、タイル本来の色に変わっているのがわかります。

全体が均一に汚れてる場合、汚れではなくタイルの色と勘違いしてしまうお客様もおられます。
今回の仕上がりもかなりの高評価をいただきました。

タンク付きポリッシャーの場合、洗剤を出しながら洗浄できるメリットがあるわけですが、床についた汚れと洗剤とが反応する時間が十分でなくダブルスクラブしてもムラになる場合があります。

汚れがひどい箇所は、あらかじめ洗剤を床面に塗布して反応させてから洗浄する方が効率よく汚れを落とせます。