みなさん、トイレに入った時に、独特のイヤな臭いがしたっていう経験はございますか?
多分、ほとんどの人が一度は経験しているのではないでしょうか?
トイレでの悪臭の原因は、いろいろありますが、一番多いのは、尿石によるアンモニア臭だと思います。
飛び散った尿をそのまま放置すると、やがて尿に含まれるカルシウムなどの成分が空気に触れて化学反応をおこし、尿石へと姿を変えます。黄ばみとなって便器に固くこびりつき、ホコリなどの付着により雑菌も繁殖。放置すればするほどイヤなニオイは発生し続け、汚れは一層頑固になっていきます。
日常的にクリーナーで手入れしておけば、尿石になる前に除去できるわけですが、便器のふちの裏側などは、目では確認しずらい上に、見落としがちになります。結果、放置状態となり、尿石となって悪臭を放つ状態になってから気づくという事もあります。
そうなってしまうと、トイレクリーナーとトイレブラシでごしごし擦っても落とせなくなってしまいます。
きれいに尿石を除去する事で悪臭の原因を除去でき、清潔感が出ました。