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月別アーカイブ: 2021年9月

清掃の主な目的

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清掃をしなければいけない理由とは主に下記の4つがあると思います。

①人の健康を守る「衛生性」
②人に快適さを与える「美観」
③建築物の機能を長持ちさせる「保全性」
④建築物の安全を確保する「安全性」

これらを維持管理していくことが私たちの仕事です。

特に、人の健康を守る「衛生性」は、重要だと考えてます。
具体的には、ほこりによるアレルギー性疾患並びにねずみ等の害虫の発生・ 生息を防いだり、今日では特に意識が高まってる、ウイルスや微生物等による感染症を防ぐ役割を果たしています。

※写真は、床洗浄ワックス清掃です。一見キレイに思える床も洗ってみると、意外にホコリ、汚れがあるのがわかってもらえると思います。

土、日、祝日も休まず営業してます

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本日は、クリニックの床面洗浄ワックス
清掃でした。

弊社は、土、日、祝日も休まず営業しております。

写真は、床に什器のタイヤ痕が付着していますが、ワックスの上からの汚れですので、洗浄で落とせました。

ワックスがかかっていない床にタイヤ痕が付着してしまうと、床の素材を痛めてキズが入ったり、汚れを落とせない可能性がありますので、定期的にワックス清掃する事をオススメします。

ビニールタイル、ビニールシートの床洗浄の手順

※床面洗浄・ワックス塗布の作業手順
①椅子等軽微な什器の移動を行う。
②床面の除塵を行う。
③適正に希釈した表面洗浄用洗剤をモップで斑のないように塗布する。(タンク付きポリッシャーがある場合は、省く)
④洗浄用パッドを装着した床磨機で、皮膜表面の汚れを洗浄する。
⑤吸水用真空掃除機又は、床用スクイージで汚水を除去する。
⑥汚水や洗剤分を完全に除去した後、十分に乾燥させる。
⑦樹脂床維持剤を塗り残しや塗りムラのないように塗布し、十分に乾燥した後、
塗り重ねる。(必要に応じて2〜3回)
⑧移動した什器を元の位置に戻す。

※剥離洗浄の手順
①椅子等軽微な什器の移動を行う。
②床面の除塵を行う。
③適正に希釈した表面洗浄用洗剤をモップで斑のないように塗布する。
④剥離用パッドを装着した床磨機で洗浄する。
⑤吸水用真空掃除機又は、床用スクイージで汚水を除去する。
⑥剥離状況を点検し、不十分な箇所がある場合は、再度剥離作業を行う。
⑦水をまき、床磨機で洗浄する。
⑧吸水用真空掃除機又は、床用スクイージで汚水を除去する。
⑨樹脂床維持剤を塗り残しや塗りムラのないように塗布し、十分に乾燥した後、
塗り重ねる。(必要に応じ2〜3 層)
⑩移動した什器を元の位置に戻す。

その汚れ落とせます。

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折りたたみイスやパイプイスが置いてある場所では、このようにイスを擦った汚れが床に付着している事があります。

モップ拭きや手作業での清掃では、なかなか落とすことができません。

弊社では、適切な洗剤と汚れに応じたパッドを使用し、ポリッシャー洗浄いたします。

カーペットの機械をメンテしました

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カーペットの洗浄機械のスイッチ類やバルブ、ポンプの部品、コードも新品に交換しました。

特にコードがグニャグニャに螺旋状になっていたので、交換して使いやすくなりました。

清掃20年以上の実績

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建物の汚れでお困りの方は、建物清掃20年以上の実績のある弊社へご相談下さい。

マンション共用部 床面洗浄作業

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こちらの現場は、前回、ステンレスブラシで丁寧に洗浄してきました。

今回は、汚れも前回ほどではなく、いい感じで維持出来てきたのではないでしょうか。

とは言え、毎日たくさんの人が出入りするマンションですから、定期的に洗浄しておかないと汚れが溜まってしまいます。

今回も丁寧にポリッシャーで洗浄してきました。

作業前と作業後をわかりやすくズームアップしてみました。見比べてみると、凹みの部分の汚れが落ちていますよね

この調子でキレイに維持していこうと思います。

焼肉店の床洗浄

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本日は、以前、エアコン洗浄でお世話になりました三田市にある焼肉店へ来ました。
今回で2回目となりますが、今回は、店内の床洗浄ワックスをかけて欲しいとの事です。

コロナ対策(マスクの着用、手の消毒、検温)を万全にして、作業を行いました。

焼肉店という事で、床面は油汚れで滑りやすくなっていたため、いつもの床洗浄とは違って

①油分が浮くように、ポリッシャーのタンクには、お湯を入れました。
②洗浄を丁寧に2回行いました。

近江八幡 マンション清掃

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☆マンション共用部の床面
弊社では、マンションの定期清掃を数多く手がけていますが、共用廊下の床面のほとんどがエンボスシートであり、玄関のエントランスには、石材が使われています。

共用廊下の洗浄方法としては、高圧洗浄機やポリッシャーにナイロンブラシや真鍮が混ざってるブラシを使う業者さんもいますが、、、

弊社では、前業者さんから引き継いで、汚れがひどい場合には、基本、初回清掃時には、極細ステンレスブラシ(いわゆるオットセイブラシ)を使用します。値段が凄く高いのですが、、汗

理由としては
①エンボス加工した床の凹凸にもブラシが隈なく入り込んで汚れをかき出すから
(ナイロンやタイネックスでは、毛先が太いため細かな凹凸部の汚れが落とせないため、仕上がりがムラになる)

②ポリッシャーて洗剤洗いするので、高圧洗浄機よりも洗剤による洗浄が可能なため、油汚れやその他の汚れも落とせるため

床面のワックス清掃で例えるなら、ハクリ洗浄のような感じです。最初にしておけば、あとあとの管理がしやすくなりますね。

※写真は、近江八幡のマンションの定期清掃です。(今月は、こちらの現場以外にも近江八幡の物件2件受注しました。)

マンション共用部 定期清掃

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マンション共用部の床洗浄作業をしました。

弊社では、京都、大阪、兵庫を中心に、マンション共用部の清掃も受注しております。
主には、床面洗浄、ガラス清掃、灯具清掃、その他に屋根清掃、樋清掃、天井蜘蛛の巣除去といった作業も現在受注しております。