この時期になると、街中のビルの蛍光灯(建物の外側)を見てみますと、かなりの高確率でカバー内に虫の死骸や蜘蛛の巣がたくさん詰まってしまっているのを見ます。
何故、このようになってしまうのかといいますと
①蛍光灯は、少し汚れてても気にならない。
②蛍光灯清掃というジャンルは、高所作業になるため、なかなか日常清掃に組み込まれないため、定期清掃で実施するというケースが多く、定期清掃で一旦きれいにしても、数週間で、くもの巣や虫の死骸などが付着するから(建物の外にある蛍光灯の場合)
①、②とも私的な見解ですが、、、
ただ、クルマのヘッドライトの内部がこのような状態だとしたらどうでしょう
おそらく、暗く感じて運転しずらくなるのではないでしょうか?
建物の蛍光灯も同じで、汚れていたら、暗く感じて、目にも良くないですし、何より建物のイメージも暗くなってしまいます。
また、定期清掃をしても、また、くもの巣や虫の死骸は、どうしても、カバー内に入り込んでしまいますが、しなくて良いではなく、しなければ、もっと詰まっていきますので、きれいにする事をお勧めします。