床洗浄ワックス仕上げを定期的に行っている現場では、ワックスの層が何層にも重なって表面の凹凸がなくなり、効率的な光の反射によってより光沢を増すことができます。
しかし、経年と共に塗り重ねたワックス層の深層部から黒ずみが発生します。
通常の床洗浄ワックス仕上げは、あくまでも表面洗浄であり、ワックスの深層部を洗浄するわけではありません。そのため使用状況や年間の定期清掃の回数にも
よりますが、2年〜3年に1回は、剥離洗浄によって床のワックスをいったんすべて剥離し、新たにワックスを塗布する必要があります。
弊社では、熟練したスタッフがいますので、効率的かつ安全に作業します。
また、機械では洗浄できない隅や角も
丁寧に汚れを落とします。本日も堺市で定期清掃を行いました。
弊社は、京都の亀岡にありますが、
大阪、兵庫、京都を中心に関西圏にひろく現場を請け負っています。